まいどっ!
レトロゲーム大好き「ともきち」です。
ファミコンソフトのフルコンプリートを目指すにあたり、
以下の独自ルールを設けて、楽しんで集めていきたいと思います。
目次
箱と説明書は集めません
ファミコンソフトのコレクターは、ソフトと一緒に箱と説明書も集めている方が多いですが、
ともきちは、裸ROMのみの収集にします。
理由は、箱と説明書付きは高いから。まぁ、あとで売りに出す時は箱と説明書があったほうが高額で買い取ってもらえますがね。
とにかく、プレイできればそれでいいです。
もちろん、ヤフオク!やメルカリで箱付きのカセットを入手したら、大切にとっておきます。
遊びに必要な周辺機器は集めます
ファミコンソフトの中には、特殊な周辺機器を使ってプレイするものがあります。
プレイすることが前提なので、ソフトのみではなく、これらの周辺機器も集めたいと思います。
ただ、光線銃シリーズは、液晶ディスプレイではプレイ出来ないようなので、今更ですがブラウン管テレビを購入するか検討中です。
しかしながら、周辺機器によっては、物が少なかったり高額になっているものもある為、入手困難となり例外としてROMのみで妥協するかもしれません。
こちらは、ブログにて報告したいと思います。
フルコンプは定説ROM数1053本を収集します
ファミコンソフトの総数は諸説あるようですが、フルコンプリート数は「ファミコン コンプリートガイド デラックス」に掲載されいる
定説ROM数1053本でいきたいと思います。
ともきちなりの解釈としては、「当時、おもちゃ屋さんで普通に買えたであろうファミコンカセットのみをカウントする。」です。
もしかしたら例外があるかもしれませんが、そこは、ご容赦下さいね。
定説ROMについての詳細は下記の通りです。
非売品は集めません
「キン肉マン」や「Zガンダム」「パンチアウト」などの懸賞で貰える非売品ソフトは、集めません。
ヤフオク!等でも、なかなか見かけないし出品されても高額になると思いますので諦めます。
ラベル、パッケージ表記違いは集めません
任天堂やナムコの初期の製品は、再版された際に箱のパッケージやROMに貼られているラベルが
変更されているものがありますが、同じ物と考えます。
ROMの色や形状違いは集めません
アイレム等のROMは、発行ダイオードが有無があったり、燃えプロは色違いのバージョンがあったりするようですが、
中身のプログラムは変わらないと思いますので、同じ物と考えます。
バージョン違いは集めません
ROMによっては、致命的なバクを修正した後期版があったりとバージョンや型番違いが多々あるようですが、
ラベル、パッケージ表記と同様に、同じ物と考えます。
但し、メーカー側が明らかにデーター更新版と謳って販売しているものは別物としてカウントします(ベストプレープロ野球や究極ハリキリスタジアム等)
通販専用や同梱版は集めません
ともきちは本を読むまで知らなかったのですが、「NHK学園」が通販で販売していた教育ソフトや
シャープから発売されていた「ファミコンテレビC1」に同梱されていたソフトがあるようですが、
ヤフオク!やフリマでは、殆ど見かけない骨董品レベルです。
「ファミコン コンプリートガイド デラックス」にも詳細が載っていない為、除外します。
レトロフリークにROMを取り込みます
ともきちは、コンプリートを目指すにあたり、ファミコン互換機「レトロフリーク」を購入しました。
そして、ゲットしたファミコンカセットを逐一レトロフリークにROMを取り込みたいと思います。
1053本全て、正常に取り込めるかはわかりませんが、ブログで取り込みがソフト毎に出来たか出来なかったかを報告したいと思います。
まとめ
かなり色々と、制約を設けました。10年前に収集始めていれば、もう少し制約を緩めて集めていたかもしれませんがね。
ファミコンソフトには、色々と間違い探しのような細かな変更がありますが、それらを全て集めていては、キリがないので
基本的には、タイトルと内容が同じであれば、一緒のものとの考えで集めていきたいと思います。
今回はROMだけで、Diskシステムは収集しませんが、もしROMがコンプリートしたら始めるかもしれません。
コンプリート達成出来たら、定年後は、まったりと集めたファミコンカセットで遊べたらと思っています。
目指せ! ROMカセットフルコンプリート1053本!!