レトロゲーム大好き「ともきち」です。
今回のファミコンカセット入手の報告です。
今回は、以上の12本です。半分の6本がダブりでした。ちょっとダブりが多かったですがこの中で思い出のカセットを上げるとしたら、カプコンの「1942」です。
このゲーム自体は、ともきちはゲーセンで結構遊んでいました。独特のモールス信号のようなBGMは今でも耳から離れません。またステージ途中で登場する大型爆撃機「亜也虎」のデカさは凄かったです!!
そして絶体絶命のピンチの時は、宙返りボタンで緊急回避できるところが良かったです。まぁそれでもともきちは、下手くそでステージ中盤までしか進めませんでした(汗)
そして、ファミコンに移植されると聞いた時は、メチャ楽しみにしていたのですが、いざファミコンでプレイしてみるとフレームレートが低く、敵の戦闘機やするロール等、全体的に動きがカクカクしていて残念な移植度でした。
カプコン第一弾ということで、まだまだファミコンハードを生かし切れていない開発だったのかもしれません。
全32ステージということですが、パスワードもないのでファミコンで全クリするには、けっこう厳しいのでレトロフリークでクイックセーブを駆使しながら、全クリ目指したいと思います。
今回、「超時空要塞マクロス」を入手しましたが、発売は、1985年の12月でバンダイとしては「キン肉マン」に続く第2弾の作品で、当時はまだ本格的にゲーム部門が立ち上がっておらず、ナムコに開発を委託したようです。因みに第1弾の「キン肉マン」は株式会社トーセに委託しています。
今回、同じく入手したギャラガとカセットを比較してみたいと思います。
カセットの表面です。形状は全く同じですが、左上の文字が「NAMCOT」ではなく「NAMCO」になっています。
カセットの裏面です。一応「BANDAI」のロゴが入っていますが、説明文はナムコット作品と同じようなレイアウトになっています。
当時のナムコのファミコン広告チラシには、ナムコットシリーズに加えてマクロスも掲載されていました。ナムコットシリーズではなにのに、う~ん微妙な立ち位置です(汗)
しかしながら現在では「バンダイナムコ」として同じ会社になりましたので「バンナム」製品の元祖と言える作品でしょう。
メルカリで購入しました。
今回は、6本を2セットそれぞれ違う出品者から購入しました。
購入金額 2,300円(6本セット1,300円&6本セット1,000円)
送料 0円
今回は、1本あたり約200円ですので、まずまず安く購入できたと思います。
それでは、レトロフリークにROM吸出しを行います。
無事、ROM吸出しできました。6本がダブりだったので、実質6本の取込が完了しました。
今回は、シューティングゲームが多めでした。初期作品(1983~1984年)が、揃ってきました♪
逆に、後期作品(1992~1994年)は、かなり抜けが目立ちます。ヤフオク&メルカリでは後期作品は、やっぱり玉数が少ないですからね~。あってもレアで高いですし、、、。
まぁ、焦らずに少しづつコンプリート目指したいと思います。
フルコンプまで、あと803本!!
]]>レトロゲーム大好き「ともきち」です。
今回のファミコンカセット入手の報告です。
今回は、以上の6本です。全てココナッツジャパンのカセットでダブりはありませんでした♪
はい、来ました!ファミコンだけでなくPCエンジンやゲームボーイ、そしてプレステ等々、息の長いシリーズとなった「パチ夫くん」シリーズのカセットです。
ファミコンでは、ナンバリングが5本とパチ夫くんがスロットに挑戦する「アメリカンドリーム」の合計6本が発売されました。
今も昔も変わらずパチンコ好きな人が多いですから、手軽に自宅でパチンコを楽しめたので大ヒットしたのだと思います。
ともきちは、小学生の頃はパチンコ屋には当然入れなかったので、駄菓子屋やデパートの屋上にあった手打ちのパチンコ台で遊んだくらいです。
社会人になってからも、そこまでパチンコにはのめりこむ事無く現在に至っています。
なので、ファミコンでパチンコゲームの存在は知っていましたが、あまり興味はわかずにシューティングゲームやRPGばかりにハマってました。
是非、ハマりこまない程度に、パチ夫くんシリーズを楽しみたいと思います。
今回、カセットの他にパチンコ専用ゲームコントローラー「パチンココントローラー」も買いました。
外箱の表面です。一応新品・未使用とのことで、擦れはありますが全体的に綺麗です♪
外箱の裏面です。こちらのコントローラーに対応しているソフトはパチ夫くん4と5みたいです。パチ夫くん1~3では、動かないようです。
開封したところです。内容はコントローラーとペラペラの説明書1枚が入っていました。
NEWファミコンのコントローラーと並べてみました。結構デカいです。配色はNEWファミコンに似せています。
実際にNEWファミコンに接続して動かしてみました。本物のパチンコのハンドルの感覚で微妙な強弱で球を打ち出すことができます。尚、十字キーとABボタンも付いているので、通常の外部コントローラーとしても使用可能です。
ヤフオクで購入しました。
即決でパチ夫くんシリーズ6本セットが出品されていたので、競うことなく購入出来ました。
パチンココントローラーは、あまり需要がないのか新品・未使用でしたが、入札はともきち1人だけでした。
【カセット】
購入金額 2,001円
送料 198円
【パチンココントローラー】
購入金額 2,499円
送料 1,540円
カセットは、6本セットでこの値段で送料も安かったので満足です。コントローラーは送料がちょっと高かったかな。。。・
それでは、レトロフリークにROM吸出しを行います。
無事、ROM吸出しできました。
パチンココントローラーをコントローラーアダプターを介してレトロフリークで動くか試したところ、きちんとハンドル操作が出来ました♪
今回は、一気にパチ夫くんシリーズをゲットしコンプリートしました。少しづつコンプリートを達成すると俄然やる気が出てきます。
まだまだゴールは遠いですが、一つ一つ目標をクリアしてカセットを集めたいと思います♪
フルコンプまで、あと809本!!
]]>レトロゲーム大好き「ともきち」です。
今回のファミコンカセット入手の報告です。
今回は、以上の12本です。ダブりは3本でした。今回もダブり率低くてガッツポーズです♪
今回入手したカセットの中で、一番印象が深いものは「アフターバーナー」ですね~。
ゲーセンで「アフターバーナー」が登場した時は、かなりの衝撃を受けました。ダブルクレイドルの筐体、スピード感、サウンド、緊迫感どれをとっても当時ピカ一のゲームだったと思います。
ただ、他のゲームが50円でプレイ出来たのに対して、こちらはダブルクレイドル筐体の為200円でのプレイでしたので、学生の貧乏時代は、ちょっと出費が痛かったです。
ライバル会社のSEGAの「アフターバーナー」がファミコンに移植されて販売されたのは驚きました。
流石にハードの性能差がある為、アーケード版そっくりということは出来ませんが、きちんと回転もするし、アフターバーナーボタンも使えるし、スピード感はあるし
ファミコンの性能を考えると、よく頑張って移植したな~と思います。ちなみにこのファミコン版は、アーケード版「アフターバーナーⅡ」に準拠して移植されています。
移植したメーカーは、「いっき」や「アトランチスの謎」等でお馴染みの「サンソフト(サン電子)」です。同じSEGAの「ファンタジーゾーン」のファミコン移植も素晴らしい出来でした。
ともきちは「アフターバーナー」の最終ステージをクリアしたことがないので(実はアーケード版もクリアしてません、、、)、是非リベンジしてステージクリアに挑戦してみようと思います。
メルカリで購入しました。
今回は、6本を2セットそれぞれ違う出品者から購入しました。
購入金額 1,649円(6本セット999円&6本セット650円)
送料 0円
今回も、1本につき200円以下で購入できたので、大満足です♪
それでは、レトロフリークにROM吸出しを行います。
無事、ROM吸出しできました。
今回、スターソルジャーのROM吸出しを行うとレトロフリークオリジナルのゲームが当たりました!
プルさんの連射測定を獲得しましたとメッセージが出てきました。
発売元が「サイバーガジェット」となっています。オリジナルのゲームですね。
ゲーム自体はシンプルで、スタートボタンを押して、10秒間に何回連射できるかをカウントしてくれます。
多分、スターソルジャーのROM吸出しを行ったら、必ずもらえるレトロフリークの隠し機能だと思います。
スターソルジャーが発売された当時、高橋名人による16連射が話題になってましたからね~。また連射測定できる「シュウォッチ」も同時期に発売されてましたのでそれらをリスペクトしているのだと思います。
今後、他にもレトロフリークで隠しゲームや隠し機能を発見したら報告したいと思います。
まだまだ持っていないカセットが多い為、ヤフオクやメルカリを見ていても、あれもこれも購入したくなります。少しづつですけど個々のカセットの相場が分かってきました。
やはり毎日チェックしていると知識が身についてきて、やる気が出てきます♪
この知識を活用して、より安くカセットを収集したいと思います。
フルコンプまで、あと815本!!
]]>レトロゲーム大好き「ともきち」です。
今回のファミコンカセット入手の報告です。
今回は、以上の14本です。ダブりは3本でした。今回もダブり率低くてガッツポーズです♪
今回入手したカセットの中で、印象が深いものは「スーパーゼビウス ガンプの謎」ですね~。
こちらのカセットは、お馴染み「ゼビウス」の続編になります。
細かい話になりますが、アーケード版にも「ゼビウス」が出た翌年に「スーパーゼビウス」が発売されており、こちらはインカムを上げるために難易度を調整したマイナーチェンジ版になります。あまりにも難易度を鬼レベルにしてしまい、ゲーマーにそっぽを向かれてしまい、アーケード版は黒歴史となり、ゲーセンからはひっそりと消えてしまいました。ともきちもゲーセンで、殆ど見かけなかったです。
なので、スーパーゼビウスといったらファミコン版のガンプの謎の事を示すのが一般的になってます。
で、このガンプの謎ですが当時、ゼビウスの続編が出るってことでメチャ楽しみにしていましたが、いざプレイしてみると謎解き要素がある為、シューティングゲームの爽快感が削がれていると感じ、あまり楽しめなかったです。やっぱりシューティングゲームには謎解きは合わないですね~。
そのうち、ガンプの謎の攻略本を手に入れて、頑張って進めてみようかなと思います。
それでは、レトロフリークにROM吸出しを行います。
無事、ROM吸出しできました。
今回、ゼビウスの別バージョンを手に入れましたので報告します。
レトロフリークにROM吸出しを行った際、以前ゼビウスを持っていたにもかかわらず、別カセットと判断されました。
カセットの表面です。特に見た目に違いはありませんでした。
カセットの裏面です。以前持っていたカセットには「ソルバルウを8方向に」と書いてある部分が「ソルバルウを」に変更されています。あと、ナムコの住所と電話番号が変更されています。
レトロフリークに取り込んだリストファイルを確認してみると、今回手にいればバージョンは「(En)(Rev.1)」となっていました。
ゲームをプレイして、特に違いはわからず、ソルバルウも8方向にちゃんと動きました。裏面の説明から8方向と取り除いたのは何故なんでしょうね。まったくの謎です。。
ネットで調べてもゼビウスのバージョン違いの情報はあまりなかったので、
FCダンパーV2を使用して、パソコンでROM吸出しを行い、ROM CheckerでROMの中身のデータを調べてみました。
レトロフリークに取り込んだリストファイルを確認してみると以前から持っているROMはV1.0、今回入手したROMはV1.1となっていました。
判明したのはこれくらいで、結局バージョンアップの詳細はわからずじまいです、、、。(汗)
ともきちは、マイルールに従いバージョン違いは別物としてはカウントしないので、今回の「ゼビウス」はダブり扱いにします。
しかし、今回のようにレトロフリークでバージョン違いを見つけた場合は、こちらのブログに報告しようと思います。
メルカリで購入しました。
今回は、6本と8本セットをそれぞれ購入しました。
購入金額 1,800円(6本セット1,000円&8本セット800円)
送料 0円
今回も、1本につき200円以下で購入できたので、大満足です♪
今回、販売元メーカーの「日本ゲーム」がコンプリートしました。といっても「飛龍の拳 奥義の書」の1本だけだったのですが、、、。
調べてみると1980年に「有限会社 日本ゲーム」として創立し、1987年に「株式会社 カルチャーブレーン」に社名変更しています。
ですので、「飛龍の拳 奥義の書」のみ日本ゲームとして販売され、それ以降のカセットは「カルチャーブレーン」として販売していたようです。
ゲームメーカーの世界は調べると奥が深いです。。。
フルコンプまで、あと824本!!
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今回のファミコンカセット入手の報告です。
ファミリーベーシックV3 (任天堂)
今回のROMカセットは、エピソード9で紹介した、ファミリーベーシックの機能アップ版です。その名も「ファミリーベーシックV3」。
名前が仮面ライダーみたいですね。。。(昭和生まれの50歳です)
でもこれって、単純にファミリーベーシックのバージョン3って名前なんですよね。
エピソード9でも書きましたが、初代ファミリーベーシックはメインメモリーの容量が極端に少なく、プログラムを書いてもすぐに容量オーバーして、まともなゲームが作成できないといった
意見が続出したみたいで、比較的早い段階で、こちらのバージョンアップ版がリリースされました。
V3の主なバージョンアップ内容は
1)メモリー容量は2倍になった。
⇒1,982バイトから4,086バイトにアップしました。これだけでもパソコンに比べると少ないですが、短くて効率のよいプログラムを書く練習にはなったと思います。
2)BASICが強化された。
⇒ゲーム作りに役に立つ命令が26種類追加されました。これにより短くて効率の良いプログラムを作成することが可能になりました。
3)BGグラフィックが使いやすくなった。
⇒今までのファミリーベーシックでは、プログラムを作成している途中で背景画を変更したくなった場合は、一度メニューに戻ってあらためてBGグラフィックを選択しなくてはなりませんでしたが
V3では、BASIC画面から直接BGグラフィック画面が呼び出せるようになり、プログラム作成の効率が良くなりました。
4)4つのプログラムが内臓されている。
⇒V3にはあらかじめ「ハート」「ペンペン迷路」「マリオワールド」「スターキラー」の4つのプログラムが内臓されており、そのままプレイしたり、自由に改造できます。
ハンドブックにプログラムリストと説明が記載されているので、BASICの勉強や、オリジナルのプログラム作成に参考になります。
また、「ファミリーベーシックV3」からは、イントロダクション画面はでなくなり、いきなり直接BASICの画面が起動するようになり、少し寂しい画面になってしまいました。
まぁ、パソコンに、より近づいたといってもいいかもしれません。
しかしながら、ファミリーベーシックのバージョンアップはこれ以上は行われず、ファミコン初期段階で早々と姿を消すことになりました。
今回ROMカセットだけではなく、外箱と説明書付きをゲットしました。
外箱の表面です。かなりの上部に痛みがあります。
外箱の裏面です。4つの内蔵されたゲームプログラムの画面が紹介されています。
外箱を開封したところです。今回もハンドブックはプログラムが記載されている為、結構なボリュームがあります。
それでは、レトロフリークにROM吸出しを行います。
無事、ROM吸出しできました。
エピソード9でも紹介したファミリーベーシックのROMと、今回手に入れたV3のROMは色違いで一目でバージョン違いがわかるようになっています。
黒い方のROMはBASIC画面を起動すると、V2.1Aと表示されました。メモリ容量は1,982バイトと表示されています。
今回、ゲットした赤い方のROMを起動するとV3.0と表示されました。メモリ容量は4,086バイトと表示されてます。
レトロフリークのリスト画面でもファミリーベーシックが2つ存在しています。
レトロフリークに取り込んだリストファイルを確認してみると確かにV2.1AとV3.0になっています。
ちなみにファミリーベーシックのバージョンは、
V1.0 ⇒ 初期バージョン
V2.0A ⇒ 関数追加
V2.1A ⇒ V2.0Aのバク修正
V3.0 ⇒ 最終バージョン
以上、4つのバージョンが存在します。この中でV3.0バージョンのみ単体販売されました。
ともきちは、マイルールに従い、今回のV3.0のバージョン違いROMは別物とカウントしますので、ダブり扱いにしてません。
集める予定は今のところありませんが、V1.0とV2.0AのROMカセットを手に入れた場合、レトロフリークでどのように扱われるのか報告したいと思います。
駿河屋通販で購入しました。
箱、説明書付きは、メルカリやヤフオクであまり出回らない為、取り揃え豊富な駿河屋通販で買いました。
購入金額 5,211円
送料 0円
箱、説明書付きだったのでこの値段は、まぁまぁからと思いました。
ファミリーベーシックが発売されたのが、「1984年6月21日」でV3が発売されたのが「1985年2月21日」なので、8ヵ月間の短い間に4つのバージョンを出したのことになります。
よほど見切り発車で発売したのでしょうね。
それでも、自分でプログラムを作ってオリジナルのゲームを遊ぶってのは、当時としては興奮物でした。(ちょっと大げさか、、、。)
奇しくも2021年6月に任天堂スイッチで、ゲームプログラムが体験できるソフトが発売されました。今では小学生の授業でプログラミングが必修化されていますので、このソフトを機に、プログラマーやシステムエンジニアを目指す少年少女が増えてくると良いなと思ってます♪
フルコンプまで、あと835本!!
]]>レトロゲーム大好き「ともきち」です。
今回のファミコンカセット入手の報告です。
今回は、以上の14本です。ダブりは3本でした。ダブり率も低くてハッピーです♪
今回手に入れたカセットの中で、ともきちの思い入れが強いのは「上海」です。
とはいっても、ともきちが熱中したのはパソコン版です。大学生だったともきちは、アルバイトしてPC-9801のノートタイプを購入して、「上海」のゲームもゲットしました。
同じ絵柄の牌をさがして、2つ取っていくというシンプルなルールで、アクション性はないのでじっくり考えながら暇つぶしによくプレイしていました。
ファミコン版はプレイしたことないのでパソコン版との違いを確認したいと思います。
続いて、レトロフリークにROM吸出しを行います。
無事、14本全てレトロフリークが認識してくれROM吸出しできました。
今回、「ベストプレープロ野球」をゲットしました。こちらには「ベストプレープロ野球」 新データ」という選手データーのみ変更されたバージョンがあります。(新データのカセットは、エピソード1の時に既に手に入れてました♪)
バージョン違いということでレトロフリークでは、どのような判断になるのかを検証してみます。
取り込んだROMのリストを見ると、レトロフリークは「ベストプレープロ野球」を別物と認識しては2つ存在します。但しタイトルはどちらも「ベストプレープロ野球」でおなじで発売日も「1988/07/15」になっています。
ちなみに「新データ」の発売日は「1988/10/11」です。
カセットの絵柄の違いは「新データ」と書いてあるのですぐにわかります。但し型番はどちらも「HSP-11」になっています。
カセットの裏面のラベルには違いはありませんでした。
ゲームを起動してオープニング画面では違いはありませんでした。
レトロフリークで取り込んだROMリストを確認すると、新データのROMは「Rev A」となっています。
今回のようににシステムは変更せずに選手データーのみを変更したマイナーチェンジ版は、「ファミリースタジアム」や「究極ハリキリスタジアム」でもありました。
データのみの変更なので新規で作成するよりは開発費もそんなにかからず、メーカーは、がっぽり儲けたんだろうなと思っちゃいますね~。。。。
今回は、メーカー側もマイナーチェンジ版と宣伝して販売しており、パッケージでもバージョン違いがわかるようになっている為、ともきちは、マイルールに従い別物とカウントしますので、ダブり扱いにしてません。
wikiを見ると新データ版の存在が書かれていないこともあるとか、、、。バージョン違いを突き詰めると奥が深いですね~、、、。、
今回のようにマイナーチェンジ版であっても、レトロフリークでバージョン違いがあった場合は、こちらのブログに報告しようと思います。
14本のカセット全て、メルカリで購入しました。
今回、一気に14本購入したわけではなく、違う出品者から6本、4本、4本と3回に分けて、それぞれ購入しています。
購入金額 2,430円
送料 0円
3回に分けて購入した金額の合算です。メルカリで購入ですのでもちろん送料はかかっていません。
今回で、ベストプレープロ野球シリーズ(全部で5種類です♪)がコンプリートしました!!「ベストプレープロ野球スペシャル」に関してはバクを修正したバージョンがあるみたいですが、こちらは、マイルールによりカウントしていません。ですがレトロフリークではどう認識されるのか興味がありますので、いつかはバク修正バージョンを手に入れたいとおもいます。
フルコンプまで、あと836本!!
]]>レトロゲーム大好き「ともきち」です。
今回のファミコンカセット入手の報告です。
今回は、こちらの2本です。
どちらもクレヨンしんちゃんのゲームで全く同じ内容です。ディスクカードとROMの同じ内容のゲームはありましたが、このパターンは今までなかったと思います。
episode37に引き続きデータック関連のカセットを手に入れましたが、クレヨンしんちゃんのデータックは、正直、他のデータック製品に比べてレアではないです。
ゲーム内容は、ドクターマリオを横向きにしたような対戦型アクションパズルゲームです。途中一発逆転のスペシャルパーツも出てきます。
ステージ間のデモのセリフ等、クレヨンしんちゃんファンならクスっと笑うシーンもあります。
販売時期がファミコン末期だったので知名度は低いですが(ともきちも知らなかったです)結構楽しめる作品だと思います。
発売日は、通常版、データック版ともに1993年8月27日で一緒でした。データック版は、ミニカセットなので定価は2,860円と安かったのですが、データック本体(ドラゴンボールZの同梱)が8,580円したので、通常版よりトータルで高くなってしまいます。
データック本体を持っている人にとっては、安かったのかもしれませんが、果たしてデータック本体を持っていた人はどれくらいいたのか、、、。
2021年でもデータック版の新品が入手できるので、かなり在庫が余ったんじゃないかな。。。。
今回のクレヨンしんちゃんは、どちらともROMカセットだけでななく外箱、取説がある品物を購入しました。
外箱です。データック版は新品を購入したのでコンディションはかなり良いです。データック版の箱の小ささがよくわかると思います。
外箱の裏面です。箱の大きさは違いますが、絵柄の構成は同じです。通常版にはショップのバーコードシールが貼られています。
開封したところです。データック版は特にデータック専用カードはありません。
説明書の構成は、サイズが違いますがおおむね一緒です。
それでは、NEWファミコンにデータック版を接続して起動してみます。
episode37でも紹介した、データック本体を用意し「クレヨンしんちゃん」のミニカセットを接続します。
NEWファミコンに、データック本体を接続して電源ONします。
無事、ゲームが起動しました。
続いて、レトロフリークにROM吸出しを行います。
NEWファミコンと同様に、データック本体をレトロフリークに接続して電源ONします。
無事、レトロフリークにROM吸出しできました。
通常版も問題なくROM吸い出し出来ました。
通常版は駿河屋通販、データック版はヤフーショップで購入しました。
いつもはROMカセットのみの購入なんですが、通常版とデータック版の比較をしたい為、どちらとも外箱&取説付きを購入しました。
【通常版】
購入金額 1,480円
送料 220円
【データック版】
購入金額 1,810円
送料 500円
データック版は、新品だったのでお買い得だったと思います。
データック関連のカセットは残り「ガンダム」と「バトルラッシュ」の2つです。「バトルラッシュ」は箱、取説、カード付が中々出回らないですね、、、。
最悪、ミニカセットのみでコンプリートとしたいのですが、べらぼうに高価なので後回しになりそうです、、、(汗)
フルコンプまで、あと847本!!
]]>レトロゲーム大好き「ともきち」です。
今回のファミコンカセット入手の報告です。
今回は、以上の10本です。半分の5本がダブりでした。
今回、新規でゲットした中で、印象が深いのは「マッピーランド」です。ご存じ「マッピー」の続編で1986年に発売されました。(細かいことをいうとアーケードでは、「マッピー」の続編は「ホッピングマッピー」なんですけどね。メチャマイナーなゲームでしたけど。。)
トランポリンを使って敵を回避するのは前作と同じですけど、今回からステージが屋外になっており「スーパーマリオ」みたいに横スクロールにすすむアクションゲームになっています。
前作ではミューキーズ達に挟まれて詰んでしまうことが多かったですが、ジャンプが出来るようにかわすことが可能になりました。しかし難易度が高めなので、子供の頃は全ステージクリアは出来なかったです、、、。
BGMに関してはステージ毎に雰囲気に合わせた曲になっています。ステージ2の曲は千葉ロッテマリーンズのレアード選手の応援歌でも有名ですね。でも個人的には、前作のBGMの方が好きだな~
続いて、レトロフリークにROM吸出しを行います。
無事、10本全てレトロフリークが認識してくれROM吸出しできました。
今回レトロフリークにROM吸出し作業で、パックマンで奇妙な事が起こりました。
本来ならば、パックマンは既に持っているので、こちらのメッセージは出ないはずです。こちらは初めてカセットを読み込みする際のメッセージです。
取り込んだROMのリストを見ると、やはりパックマンが2つあります。レトロフリークではダブりと判断しなかったようです。
カセットをよくよく見ても違いはありません。
カセットの裏面も同様です。
ネットで調べてみると、パックマンの初版分は、キャラクター紹介の画面で「CHRACTER」とスペルミスがありました。
もう一つのバージョンでは「CHARACTER」とスペルが修正されています。大手メーカーでもこのようなミスをしてしまうのですね~
レトロフリークで取り込んだROMリストを確認すると、修正されたROMは「Rev A」となっています。
普段ファミコンでゲームをやっている際は、気付くことはありませんがレトロフリークではこのようなバージョン違いも発見できて面白いですね。
ともきちは、マイルールに従いバージョン違いは別物としてはカウントしないので、今回はダブり扱いにします。
しかし、今回のようにレトロフリークでバージョン違いがあった場合は、こちらのブログに報告しようと思います。
メルカリで購入しました。
今回は、あまり考えずにメルカリで探索していてダブりも多いけど安さにひかれてポチッと購入しました。
購入金額 1,900円
送料 0円
ダブりも多かったですが、1本あたり190円とメチャお買い得だったので良かったです♪
今回で、ファミコンカセットトータル200本突破しました!!残りまだまだ先は長いですけど、まったりとコレクション増やしていく予定です。
あと今回の購入で、メーカー【河田】が販売したカセットがコンプリートしました。(といっても河田はオセロのカセットのみですが、、、)
これからもコンプリートしたメーカーを随時紹介していきたいと思います。
フルコンプまで、あと849本!!
]]>レトロゲーム大好き「ともきち」です。
今回のファミコンカセット入手の報告です。
今回は、以上の4本です。アイスクライマーがダブってしまいました。
この中で印象が深いのが「クルクルランド」です。こちらのカセットは1984年11月に発売されましたが、ともきちは、まだファミコンを所有しておらず
テレビでCMを見たときは、メチャやってみたいと思ってました。
そのうち、ゲームセンターにも「クルクルランド」が稼働していたので、メチャハマってプレイしていました。
当時は知らなかったのですが、ゲームセンターのクルクルランドはファミコン版と若干仕様が変わっているみたいですね。アーケード版の名称は「VS.クルクルランド」で
今では、任天堂スイッチの「アーケードアーカイブス」で遊ぶことが出来ます。
だけど見た目はどちらも殆ど変わらないので、昔を懐かしんで自宅でまったりとファミコン版をプレイしたいと思います。
クルクルランドって、操作が独特なんですよね~ 主人公は真っすぐな動きしか出来なくて、減速する事ができず曲がりたい場合は、ポストに手を掛けてクルっと回らないのいけなくクセがあります。
ゲーセンでやった時も操作が下手くそで、すぐにミスってました、、、(汗)
続いて、レトロフリークにROM吸出しを行います。
無事、レトロフリークに4本全てROM吸出しできました。ダブりがありますので実質は3本の吸出し完了です。
メルカリで購入しました。
クルクルランドとアーバンチャンピオンが欲しかったので、即ゲットしました。
購入金額 1,180円
送料 0円
1本あたり約300円で購入できたので、お買い得だったと思います。
初期の任天堂のカセットは、まだまだ揃っていないので、安いカセットが見つかればドンドン購入したいと思います。
フルコンプまで、あと854本!!
]]>レトロゲーム大好き「ともきち」です。
今回のファミコンカセット入手の報告です。
ウルトラマン倶楽部 スポ根ファイト! (バンダイ)
今回は、こちらの1本のみです。
今回はepisode37に引き続きプレミアソフトであるデータック関連のカセットを手に入れました!
ウルトラマン倶楽部シリーズは、ディスクシステムで1本、ゲームボーイで1本、ファミコンカセットで3本、そして今回ゲットしたデータック専用で1本発売されました。
他のウルトラマン倶楽部シリーズとは違い、ウルトラヒーローや怪獣たちが陸上競技を繰り広げるスポーツタイプのゲームになっています。
操作方法は、データック本体でカードのバーコードを読み取り、コナミのハイパーオリンピックみたいにボタン連打してプレイします。
今回もカセットだけでななく外箱、取説、そしてデータックカードが一式揃っていました。
外箱です。箱のコンディションは結構良いと思います。
外箱の裏面です。製造元はビーアイ、発売元はバンダイと記載されています。
開封したところです。取説ともに少し折れとプラケースにへこみがあります(汗)
データック専用カードは、予備の2枚を含め40枚でした。
あとコミックボンボンの付録で付いていたと思われるオリジナルカードが3枚入っていました。
裏はSDガンダム用のデータになっていました。
この他にも、バンダイにデータックのアンケートに答えると「スペシャルカード」が貰えたようで、ヤフオクやメルカリでちょくちょくスペシャルカード見かけます。だがしかし結構高い。。。非売品なのでともきちは追っかけませんけどね、、。
それでは、NEWファミコンにデータックを接続して起動してみます。
episode37でも紹介した、データック本体を用意し「ウルトラマン倶楽部」のミニカセットを接続します。
NEWファミコンに、データック本体を接続して電源ONします。
無事、ゲームが起動しました。
続いて、レトロフリークにROM吸出しを行います。
NEWファミコンと同様に、データック本体をレトロフリークに接続して電源ONします。
無事、レトロフリークにROM吸出しできました。
メルカリで購入しました。
ずっとデータックの商品に目を光らせていたので、出品されてから5分位で速攻買いました。
購入金額 4,600円
送料 0円
こちらの商品は、駿河屋さんでは、外箱、取説、データック専用カード付きで、1万円近くするのでお買い得だったと思います。
データック関連のカセットは残り3つ。希少で入手困難なカセットですが根気よくヤフオクやメルカリでウォッチしているとゲットできるような感じです。でもデータックの最後の大物が残っているんだよな~、、、。
フルコンプまで、あと857本!!
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