エピソード48 これぞバンナムの元祖と呼べるゲーム!?

まいどっ!

レトロゲーム大好き「ともきち」です。

今回のファミコンカセット入手の報告です。

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本日の戦利品

ファミコンカセット本日の成果は12本手に入れましたがダブりは6本でした。

1942 (カプコン)
ツインビー (コナミ) ← ダブり
スターソルジャー (ハドソン) ← ダブり
超時空要塞マクロス (バンダイ)
テグザー (スクウェア)
コスモジェネシス (アスキー)
ギャラガ (ナムコ) ← ダブり
トップガン2 デュアルファイターズ (コナミ) ← ダブり
ジャイロダイン (タイトー) ← ダブり
アーガス (ジャレコ)
バーコードワールド (サンソフト[サン電子])
SDガンダムワールド ガチャポン戦士3 英雄戦記 (バンダイ) ← ダブり

 

今回は、以上の12本です。半分の6本がダブりでした。ちょっとダブりが多かったですがこの中で思い出のカセットを上げるとしたら、カプコンの「1942」です。
このゲーム自体は、ともきちはゲーセンで結構遊んでいました。独特のモールス信号のようなBGMは今でも耳から離れません。またステージ途中で登場する大型爆撃機「亜也虎」のデカさは凄かったです!!
そして絶体絶命のピンチの時は、宙返りボタンで緊急回避できるところが良かったです。まぁそれでもともきちは、下手くそでステージ中盤までしか進めませんでした(汗)

そして、ファミコンに移植されると聞いた時は、メチャ楽しみにしていたのですが、いざファミコンでプレイしてみるとフレームレートが低く、敵の戦闘機やするロール等、全体的に動きがカクカクしていて残念な移植度でした。
カプコン第一弾ということで、まだまだファミコンハードを生かし切れていない開発だったのかもしれません。

全32ステージということですが、パスワードもないのでファミコンで全クリするには、けっこう厳しいのでレトロフリークでクイックセーブを駆使しながら、全クリ目指したいと思います。

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ナムコットではなくナムコ!

今回、「超時空要塞マクロス」を入手しましたが、発売は、1985年の12月でバンダイとしては「キン肉マン」に続く第2弾の作品で、当時はまだ本格的にゲーム部門が立ち上がっておらず、ナムコに開発を委託したようです。因みに第1弾の「キン肉マン」は株式会社トーセに委託しています。

今回、同じく入手したギャラガとカセットを比較してみたいと思います。

マクロスとギャラガのカセットの形状比較表面カセットの表面です。形状は全く同じですが、左上の文字が「NAMCOT」ではなく「NAMCO」になっています。

マクロスとギャラガのカセットの形状比較裏面カセットの裏面です。一応「BANDAI」のロゴが入っていますが、説明文はナムコット作品と同じようなレイアウトになっています。

当時のファミコンナムコットシリーズの広告当時のナムコのファミコン広告チラシには、ナムコットシリーズに加えてマクロスも掲載されていました。ナムコットシリーズではなにのに、う~ん微妙な立ち位置です(汗)

しかしながら現在では「バンダイナムコ」として同じ会社になりましたので「バンナム」製品の元祖と言える作品でしょう。

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購入場所

メルカリで購入しました。

今回は、6本を2セットそれぞれ違う出品者から購入しました。

かかった金額

購入金額 2,300円(6本セット1,300円&6本セット1,000円)
送料 0円

今回は、1本あたり約200円ですので、まずまず安く購入できたと思います。

レトロフリークにROM吸出し

それでは、レトロフリークにROM吸出しを行います。
romの吸出しがレトロフリークに正常にできました。
レトロフリークにROM吸出しが正しく終わりました。

無事、ROM吸出しできました。6本がダブりだったので、実質6本の取込が完了しました。

編集後記

今回は、シューティングゲームが多めでした。初期作品(1983~1984年)が、揃ってきました♪
逆に、後期作品(1992~1994年)は、かなり抜けが目立ちます。ヤフオク&メルカリでは後期作品は、やっぱり玉数が少ないですからね~。あってもレアで高いですし、、、。
まぁ、焦らずに少しづつコンプリート目指したいと思います。

フルコンプまで、あと803本!!

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