まいどっ!
レトロゲーム大好き「ともきち」です。
今回のファミコンカセット入手の報告です。
目次
本日の戦利品
1.ブロックセット (任天堂)
2.ジャイロセット (任天堂)
今回は、以上の2本です。こちらはファミコンカセットのみではなくロボットを使って遊ぶ周辺機器セットです。
登場したのが、ファミコン初期の1985年なのでこのハードの存在を知らない人も多いのかな、、。(ともきち世代はテレビCMバンバンやってたので殆ど知っていると思います)
販売したのは、ファミコン本家の「任天堂」です。まぁ、ロボット本体の定価が9,800円、ブロックセットが4,800円、ジャイロセットが5,800円と高価な上、単純な事しか出来なかったため、ユーザーが飽きるのも早く、売り上げはそれほどでもなかったみたいです。
しかしながら、本体ハードを利用して新しい遊びを提供する姿勢は、任天堂スイッチの「段ボール工作キット」でもわかるように、今も昔も変わっていないと思います。
ブロック&ジャイロセットのレビューです
ブロックセットとジャイロセットの外箱です。どちらもそれなりに箱は痛んでいます。35年前に発売された商品なので仕方がないかな~
2つの箱を開封したところです。ジャイロセットは、取扱説明書付いていました。どちらのセットもファミコンカセットの他にパーツが多数ありますが、欠品や破損はないようです。
ロボット本体もゲット!!
今回、ブロック&ジャイロセットに加えてファミコンロボット本体もゲットしました。
外箱です。こちらはまぁまぁ綺麗です。
箱から出してみました。愛らしい形のロボットです。
ロボットの後ろ姿です。ちょっと色あせているかな(汗)
ロボットの下面です。下面に単三乾電池4本いれて動きます。
テレビの輝度が、明るすぎると動作しない場合もあるようで、テレビの輝度調整が難しいテレビの場合は、こちらのフィルターをロボットの目の部分に貼って動作させるとの事です。
ブラウン管テレビがないと遊べない!?
説明書を読んでみると、テレビ画面上から送られる光信号をロボットの目でキャッチし、その光信号を動作命令に変えて、ロボットの腕や胴を動かすしくみのようです。1985年発売と考えると、かなりハイテクな機能ですね。
しかしながら、現在主流になっている液晶テレビには走査線が無いので、ロボットは光信号をキャッチできず動作しないみたいです。
これはワイルドガンマン等の光線銃も一緒のようで、やはりブラウン管テレビが必要になりますねぇ~。メルカリで安いブラウン管テレビを買うか~。
レトロフリークにROM吸出し
それでは、2本のROMの吸出しを行います。
どちらとも無事レトロフリークにROM吸出しできました。
購入場所
メルカリで購入しました。
こちらの商品は、結構メルカリで出品されていますが、古いものが多く、外箱も傷んでいるものが多数です。その中でも、コンディションが良さそうな商品を選びました。
かかった金額
購入金額 15,000円
送料 0円
ファミコンロボット&ブロックセット&ジャイロセットを一括りにした商品は、大体これ位で売られていますね~。
チョット値が張りました(汗) 因みに、今までファミコンカセットを購入してきた中で最高額です。
編集後記
少しづつですが、周辺機器を伴うゲームが集まり始めました。ともきちのルールとして、周辺機器使用するゲームは、ROMだけではなく、その周辺機器も収集する事にしています。
裸ROMのみでしたら安く購入出来たりするのですが、周辺機器も含めるとどうしても高くなりますね、、。
あと、周辺機器は、かさばって集まってくると部屋に収納するスペースが足りなくなりそうです。ROMカセットも段々と増えてきて整理が収取つかなくなる前に収納の事も、そろそろ考えなくては、、、、。
フルコンプまで、あと915本!!