エピソード33 保護カバー付きのカセットなんだね~

まいどっ!

レトロゲーム大好き「ともきち」です。

今回のファミコンカセット入手の報告です。

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本日の戦利品

ファミコンカセット本日の成果は2本手に入れましたがダブりはありませんでした。
忍者らホイ! (アスキー)
じゃじゃ丸忍法帳 (ジャレコ)

今回は、以上の2本です。ダブりはありません。ラッキー!
共に忍者関係のゲームです。

忍者らホイ!」はアスキーから発売されましたが「桃太郎伝説」や「桃太郎電鉄」手掛けたスタッフが製作した和風RPGで、随所に「桃伝」「桃鉄」みたいにギャグやパロディ満載のゲームになってます。キャラデザイン「桃伝」そっくりですね。
尚、エピソード23で紹介した「ターボファイル」に対応しています。バッテリーバックアップ方式なので、特に「ターボファイル」にセーブする必要性は感じませんね、、、、。

販売当時、ともきちの周りにはこちらのゲームを持っている人はいませんでしたね~。ファミコン後期の作品だし、カセットの値段もチョット高いです。アスキーではなくハドソンが販売していたら、もしかしたらもっと売れてたかも。

じゃじゃ丸忍法帳」はジャレコから発売された「忍者じゃじゃ丸シリーズ」の3作目になります。

主人公の「じゃじゃ丸」は同じくジャレコから発売された「忍者くん」の弟という設定になっており、今までのじゃじゃ丸シリーズは、アクションゲームでしたが、本作品では、和風RPGになっています。

ちなみに製作メーカーの「ジャレコ」は、ファミコンの初期サードパーティー6社の中の1つで任天堂からは、年間本数制限無しやカセットは自社で製造可能などとかなり優遇されていました。

残念ながら、2014年に倒産し、株式会社「シティコネクション」に全ゲームタイトルの版権を譲渡しています。

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保護カバー付いてます!

ジャレコのROMの形状は1988年から大きくなっています。ジャレコのROMカセットは1985年2月発売の「エクセリオン」から1993年3月発売の「USA ICE HOCKEY in FC」まで全部で47本リリースされていますが、1988年からROMの形状が大きくなっています。

 

ジャレコのROMカセットには端子を保護するカバーが付くようになりました。
ジャレコの大きなROMカセットの裏面です。

そして端子部分を覆うための保護カバーが付属するようになりました。これはジャレコのみの試みだったと思います。手荒く扱う子供への配慮だったのかもしれません。

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レトロフリークにROM吸出し

それでは、レトロフリークにROM吸出しを行います。

レトロフリークに忍者らホイは正常にROM吸出し出来ました
レトロフリークにじゃじゃ丸忍法帳は正常にROM吸出し出来ました。
2本とも無事レトロフリークにROM吸出しできました。

購入場所

メルカリで購入しました。

メルカリで眺めてたら、たまたまこちらが出品されていたので、あまり考えずにポチッと買っちゃいました。

かかった金額

購入金額 780円
送料 0円

1本あたり390円なので、まぁまぁ安値で手に入れたと思います。

編集後記

「忍者じゃじゃ丸くんシリーズ」は、今回が初めてのゲットでした。あと4本残っていますので、徐々に集めて行こうと思います。

フルコンプまで、あと869本!!

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