エピソード42 データック版は販売する必要はあったのかな。。。

まいどっ!

レトロゲーム大好き「ともきち」です。

今回のファミコンカセット入手の報告です。

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本日の戦利品

ファミコンカセット本日の成果は2本手に入れました。どちらもクレヨンしんちゃんです。

クレヨンしんちゃんオラとポイポイ (バンダイ)
クレヨンしんちゃんオラとポイポイ【データック版】 (バンダイ)

今回は、こちらの2本です。

どちらもクレヨンしんちゃんのゲームで全く同じ内容です。ディスクカードとROMの同じ内容のゲームはありましたが、このパターンは今までなかったと思います。

episode37に引き続きデータック関連のカセットを手に入れましたが、クレヨンしんちゃんのデータックは、正直、他のデータック製品に比べてレアではないです。

ゲーム内容は、ドクターマリオを横向きにしたような対戦型アクションパズルゲームです。途中一発逆転のスペシャルパーツも出てきます。

ステージ間のデモのセリフ等、クレヨンしんちゃんファンならクスっと笑うシーンもあります。

販売時期がファミコン末期だったので知名度は低いですが(ともきちも知らなかったです)結構楽しめる作品だと思います。

発売日は、通常版、データック版ともに1993年8月27日で一緒でした。データック版は、ミニカセットなので定価は2,860円と安かったのですが、データック本体(ドラゴンボールZの同梱)が8,580円したので、通常版よりトータルで高くなってしまいます。

データック本体を持っている人にとっては、安かったのかもしれませんが、果たしてデータック本体を持っていた人はどれくらいいたのか、、、。

2021年でもデータック版の新品が入手できるので、かなり在庫が余ったんじゃないかな。。。。

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どちらも箱あり、取説ありのフルセットです

今回のクレヨンしんちゃんは、どちらともROMカセットだけでななく外箱、取説がある品物を購入しました。
クレヨンしんちゃんおらとポイポイの外箱表面です。外箱です。データック版は新品を購入したのでコンディションはかなり良いです。データック版の箱の小ささがよくわかると思います。

 

クレヨンしんちゃんおらとポイポイの外箱裏面です。外箱の裏面です。箱の大きさは違いますが、絵柄の構成は同じです。通常版にはショップのバーコードシールが貼られています。

 

クレヨンしんちゃんおらとポイポイを開封したところです。開封したところです。データック版は特にデータック専用カードはありません。

 

クレヨンしんちゃんおらとポイポイの取説です。説明書の構成は、サイズが違いますがおおむね一緒です。

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NEWファミコンでデータック版の起動確認します。

それでは、NEWファミコンにデータック版を接続して起動してみます。
データック本体にクレヨンしんちゃんミニカセットをさしたところです。episode37でも紹介した、データック本体を用意し「クレヨンしんちゃん」のミニカセットを接続します。

 

NEWファミコンにデータック本体を取り付けたところです。NEWファミコンに、データック本体を接続して電源ONします。

 

NEWファミコンでデータックのクレヨンしんちゃんおらとポイポイが正常に動作しました無事、ゲームが起動しました。

レトロフリークにROM吸出し

続いて、レトロフリークにROM吸出しを行います。
レトロフリークにデータック本体を取り付けたところです。NEWファミコンと同様に、データック本体をレトロフリークに接続して電源ONします。

 

レトロフリークにROMが正常に取り込まれたところです。無事、レトロフリークにROM吸出しできました。

 

ROMデーターがレトロフリークに正常に取り込まれた状態です。通常版も問題なくROM吸い出し出来ました。

購入場所

通常版は駿河屋通販、データック版はヤフーショップで購入しました。

いつもはROMカセットのみの購入なんですが、通常版とデータック版の比較をしたい為、どちらとも外箱&取説付きを購入しました。

かかった金額

【通常版】
購入金額 1,480円
送料 220円

【データック版】
購入金額 1,810円
送料 500円

データック版は、新品だったのでお買い得だったと思います。

編集後記

データック関連のカセットは残り「ガンダム」と「バトルラッシュ」の2つです。「バトルラッシュ」は箱、取説、カード付が中々出回らないですね、、、。

最悪、ミニカセットのみでコンプリートとしたいのですが、べらぼうに高価なので後回しになりそうです、、、(汗)

フルコンプまで、あと847本!!

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