
まいどっ!
レトロゲーム大好き「ともきち」です。
今回のファミコンカセット入手の報告です。
本日の戦利品
1.ナムコット麻雀III マージャン天国 (ナムコ)
2.ファミリーマージャンII上海への道 (ナムコ)
3.本将棋内藤九段将棋秘伝 (セタ)
4.麻雀 (任天堂) ←ダブり
今回は、以上の4本です。任天堂の「麻雀」がダブりました。これで3本目、、、、(汗)
ナムコの麻雀を2つゲットしましたが、ⅡとⅢでは、微妙に名前が変わっています。タイトルも微妙に変わっているし、、、。カセットの大きさも変わってます。(因みにナムコのファミコンカセットは、全部で83本発売されており、'89年7月の「ファミスタ’89 開幕版」からカセットの形状が変わりました。)
ファミリーマージャンⅠとⅡの販売は、ナムコですが開発はクレイジークライマーで有名な日本物産です。当時ゲーセンの麻雀ゲームもニチブツ製が多かったですもんね。ノウハウはピカ一だったのでしょう。ナムコット麻雀Ⅲの開発元は不明です。
とりあえず、ナムコの麻雀はⅠ~Ⅲ全て揃えることができました。
レトロフリークにROM吸出し
それでは、4本のROMの吸出しを行います。
全て無事レトロフリークにROM吸出しできました。実際には1本ダブりがありましたので、3本のROM吸出し完了です。
購入場所
メルカリで購入しました。
ファミリーマージャンで探していたら、こちらがヒットしました。
かかった金額
購入金額 720円
送料 0円
ROMカセット4本で、さらにお値引きして頂きました。出品者様に感謝です。
編集後記
今回入手したセタの「本将棋内藤九段将棋秘伝」は、ファミコンでは初となる将棋ソフトです。
ファミコン初期の1985年に発売されたこともあり、CPUは正直言って弱いです。将棋が下手くそなともきちでも勝利することが可能です。
そして、ネット上には、15手で勝利する動画が出回っており、自分もYoutubeで見てみましたが、本当に15手で勝ってて驚き。
いや、最後の玉は、なぜそういう動きをするんだと思いましたが、まぁ、35年前に発売されたと思うと仕方ないですね~
それでも小学生位の将棋入門者には丁度良い強さかもしれません。ともきちも最短手を確認しながらプレイしたいと思います。
フルコンプまで、あと879本!!